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GW中に急変した市場

ギリシャ問題の根深さ
アテネのデモの凄まじさ(ついに死者まで)

パルテノン神殿に横断幕(大規模ストライキ、デモは今後も続く予定)
「ギリシャ国債に対する適格担保条件の適用を一時的に撤廃する」(3日)

 

週末(8日、9日)に起きていた事
「EU安定化メカニズム」の創設(緊急EU財務相会合)

⇒EU、IMFで総額7500億ユーロ
⇒真水は600億ユーロ(その他大部分は融資保証)

⇒アジアオープンまでに間に合わせなければならないとの緊張感

 

主要国中央銀行による「米ドルスワップ協定」の再締結
⇒米ドル資金の不足が露呈(欧州金融機関の調達難)

ECBが「国債買い取り」を決断
⇒「壊れた欧州債券市場」の機能回復には成功

⇒「不胎化」するも、中銀の絶対的信認の欠如
⇒通貨の本源的価値の毀損

 

リアルマネーの不穏な動き
ソブリン系ファンドやヘッジファンド勢も

「ジャンク債でも何でも担保として認め、買い取りまでしている通貨を積み増せない」
⇒ユーロドルのまとめ売り

主役は米国

「EU緊急財務相会議」の内幕
主役は米国:直接電話で要請→「巨額の数字」

⇒「自国への影響を少しでも軽減したい」
「ウェバー独連銀総裁の次期ECB総裁密約説」(独ローカル紙)

「サルコジ仏大統領のEU脱退脅し説」(スペイントローカル紙)
一番の問題はIMFか

⇒ストラスカーン専務理事が独断で合意

 

6日に何が起きていたのか
突然のダウ998ドル安の衝撃

⇒3時40分からの大量の売り
⇒millionとbillionの誤発注か?

 

SECが調査に乗り出す
⇒NYSEのサーキットブレーカーのみ発動したことが原因か

⇒プログラム売買でのストップロスが相次ぐ
⇒「誤発注」認めていないシティ

 

「実は本当の売りだった」
⇒それだけ「米ドルが必要な投資家が存在していた」

 

米国政府
「ドルスワップ協定を再締結するから、市場を驚かせる数字にしろ」